再始動に向けて
こちらでは完全にご無沙汰しております。
イベントに出たいから今の作品は一旦保留にしておきます! とか宣言したこと懐かしいですね。気がつけば8月です。次は12月に更新します。と言わないようにそこは頻度を心がけて頑張りたく思います。
さてはて、イベント参加に向けて頒布する作品を作るぞ!の意気込みから4か月が経ちました。
進歩の方はSNS等でぼやいているので、具合は察せるところではありましょう。先月一作目できました。短編集として考えていた作品「花庭に魔女は笑う」の一作目が。……これがおのれの限界か……と感じつつ、一つの話で少し厚みのあるお本がつくれることにニヤニヤしています。コピー本しか作ったことがない人間からしたらニヤニヤしてしまいますよね。だっておたくだもの。
とはいえ、もう一作を作りたくて、今月から執筆頑張ることになりました。
洋風から一転して和風ファンタジーです。こちらもぽつぽつとSNSでは呟いているのですが。
異種婚姻からはじまる因習のある辺鄙な里とそこを治める一族の愛憎渦巻く真実のあいのものがたり。というと大袈裟すぎるような気もします。こちらも花がキーパーソンになってたりします。
プロット段階ではなにかと血なまぐさくなったり、あーれーな背景を考えていたのですが、時間が経てば考えも変わるということで大分マイルドになりました。……たぶん。
まだ書き出したばかりなので、最終的にはどう転がっていくかわかりませんが、引き続き執筆頑張ると思います。
「花庭に魔女は笑う」は連載式短編集ということであと5編は書きたいと思っています。
あと5編も書くのか……と自分でも思うのですが、5編書いても終わりがまだ見えない。
むしろ、無事に目的を達成できるのかどうかは読者に委ねる。みたいな気持ちで濁して終わりたい気持ちもあるのですが。私の場合は濁し過ぎて逆にモヤモヤしないか?と思いもあるので、さよならの準備も念頭に置いて長期間においてお付き合いしたい作品になりました。
それにともない、一作目 マリーゴールドこと「魔女の宿願」の公開にあたり、ホームグランドの整理をしました。
墓守とアノニマスはしばし触れないなと思ったのと、墓守は物語を再構築したかったので本編は全部一旦下げさせていただきました。アノニマスも現状すぐに続きを書くことができそうにないので、下げることにしました。彼らのお話がなかなか長いので……とてもじゃないけど、両立が無理だ。すまぬ……とまたもや年季にまみれた作品になっていきますが当家では珍しくないので大丈夫です(震え声
公開場所としては、一つはカクヨク様。読み専でお世話になっている投稿サイトさまに自分も書き手として参加することになるとは……。過去にお世話になったのはなろう様でしたね。まだサイトというものが作れなかった自分の公開場所でした。もうアカウント名もなにを公開していたのかわかりませんが。
ひとつはPrivatter+さんの方にも公開予定です。毎度お世話になります。まだ簡単に設定しかしていないので、これからじっくりと作れたらいいなと思います。
あとpixivユーザー様の素材をよくお借りするので、pixivにも公開しておこうかなと思うのですが、こちらもロム専なのと、普段はロム専用アカウントにいるので……趣味丸出しで恥ずかしいので。
創作アカウント全然いないのでどうしたものかなと思っています。こちらはおいおい考えるとします。
主だって公開の場はカクヨムさんとPrivatter+さんになるかなと思います。
準備ができ次第順次公開できたらいいなと思っております。このためにちゃんとマリーゴールドを撮ってきたんですよ(笑 普通に寄せ植えされていたものを撮っただけですので、ネットにある写真のほうが絶対に映えると思いますがせっかくなので自分の写真を使えるところは使っていきたいですね。
未だに屋号が「ハルスイ」か「ハルスイウ」が悩んでいるところです。
込めた意味が雨の名に由来しているので、「ウ」いるだろと思うのですが。こうして文字にすると「ハルスイ」のほうが綺麗じゃん!っております。なのでサイト名はそんな決まらない気持ちがでたかたちで一旦保留です。考えても考えても答えがでなさそうな気がします。
こちらの方では更新のお知らせとか不定期に更新できたらいいなと思います。
作品を置くかは今のところ保留です。寂しいので、まとめてページは作るかもしれません。
その時は本編はPrivatter+のリンクを貼り付けていそうな気がします。見やすいもが一番ですからね!
0コメント